碇ゲンドウ
gendo

広報公開情報
ネルフの最高司令官であり、碇シンジの父である。
目的のためには、手段を選ばない冷徹な性格の持ち主で、部下からは少々苦手とされている。


一般情報
かつて存在した「ゲヒルン(人類進化研究所)」の所長を務めていた。
情報操作、隠蔽工作を得意とし、ネルフの運営資金を得るために活動する。


非公開情報
ゼーレと繋がりがある碇ユイと結婚し、自らもゼーレの一員となってE計画、人類補完計画、ネルフの実行責任者などの要職を歴任している。
ゼーレの構成員になったばかりの頃、南極へ向かった葛城調査隊の監査役をしていた。


最深度情報
ゲンドウは、ゼーレと同じく使徒の殲滅および、人類補完計画を目的としていたが、その実態は死んだユイと再会する事を目的としている。
ゲンドウは反逆の意思を悟られぬよう動き続け、ゼーレはこれを厳しく監視し、場合によっては脅しをかけている。